縄文土器の文様と石碑のなぞ解き(1) [考古雑感]

縄文土器の文様を、〇〇〇を表したものである。土偶は〇〇〇であるとの説明を聞いたことが何回かある。 しかし、「平成」に作られた石碑すら、何を意味しているか理解できない自分に、遠い昔の事を想像することは絶対に無理であるとあきらめている。

縄文土器
1土器の模様 (800x600).jpg
DSC02325 (600x800).jpg


平成の石碑 
ウオーキングコースの県道脇に、平成に作った記念碑が3基並んでいる。
2遠望 (800x600).jpg

左側の石碑を遠くで見た時、中央に十字が有るので宗教関係かなと思った。しかし、県道脇の公地にそれは無いはずであり、何を意味しているか、ウオーキングの間ずっと考えていた。
3意味不明.JPG

後日、石碑に近づき観察したが左の石碑には何もなかった。
真ん中の石碑には、御柱祭りの勇壮な姿と「諏訪湖流域」の文字だけである。
5諏訪湖流域 (800x600).jpg


右の大きな石碑の中央に、「御柱街道」、右に「改修記念」、左に長野県知事吉村午良とあった。 
4御柱街道 (600x800).jpg

裏面に 平成六年三月吉日 菊澤区とあった。
9御柱の裏面 (600x800).jpg

県道脇であるから、地方事務所に聞けばわかると思いながら、自分流に謎解きをしてみた。次回に、わかったことについてまとめたい。
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